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好きなものは好き ただそれだけ

主にジャニーズWESTだけどジャニーズ全般大好き。

国際結婚中のわたしが「ジャニーズにはまっている」いくつかの理由

ここ2、3日、はてブロの人気エントリーに「国際恋愛中のわたしが『日本人男性と付き合いたくない』5つの理由」という記事がずっとあがっていて、非常に興味深く読ませていただきました。

そのライターさんは「日本人男性と付き合いたくない理由」として
1)日本人男性は女々しい
2)制約が多すぎる
3)こっそり付き合う
4)愛情表現をしない
5)ともに歩むことができない
ということを挙げておられてました。
「どちらがいいというわけではないけど、わたしは日本人とは付き合えない」とフォロー入れておられましたが、なかなか全国の日本人男性に対して挑発的な記事だなあと*1

 

分かるところもあるけど、そこまで「日本人男性」をステレオタイプ化する必要もないのかな?とおばさんな私は思ってしまうけどね。

 

私は元々外国人男性が好きだったわけじゃなく、現旦那と付き合うまでは日本人としか付き合ったことなくて、たまたま付き合って結婚するまでに至ったのが外国人だった(こう書くとなんかカッコよく聞こえる?)という感じなので、「○○だから日本人男性はムリ!」みたいなのは全然なかったです。

とはいえ、今思い返すと旦那と付き合ってる時代は、多少、この記事からも感じられるような、日本人と付き合ってる時には持たなかった「恋愛選民意識」みたいなのはあったのかなーとは思う。

それに、このライターさんも「恋人とは一番多くの時間を共有すべきなのに、日本人男性はそれを軽んじてる」って書いておられるけど、彼氏(現旦那)が「付き合ってるんだから毎日会いたいじゃん!会えなかったら電話するし、あたりまえでしょ?」みたいのは嬉しかったしね。確かに旦那の前の男(日本人)は働きバチかよってぐらいワーカホリックでそんなに会ってなかったな。
「愚妻」とか「愚息」とかいう言い方も私も好きじゃないし。
そう考えると賛成するところもあります。

 

☆☆☆

 

さて、そんな私がなぜジャニオタになったのか…。

元々、小学生の時マッチさんファンだったので素質はあったと思うけど、大人になってからジャニオタになったのは、二つの出来事がタイミングよく重なったからだと思う。

 

1)アメリカ人ポリスに違反切符を切られる
8年前からしばらくアメリカに住んでいたのだが、現地に引っ越して少しして、近所で車の運転していた時、シルバーのティアドロップのサングラスをかけた、映画に出てくるようなマッチョなポリスに車をとめるように合図された。
「?」と思ってとまったら「お前、今一時停止サイン無視しただろ。違反だから免許証出せ。」と高圧的に言ってきた。でも私、本当にちゃんと一時停止したけど?それが勝手に「止まらなかった」ってことにされてて違反切符を切ると。全くの冤罪ですよ!でも田舎町だから、全然人通りもなく証明してくれる人もいない。
でももうね、そういう時って I did! 位しか言えないんです。怖くてそれ以上何も言い返す言葉が浮かばないし抵抗できない。2メートルぐらいある超ムキムキマッチョで目の表情のわからない白人に上から「ガー」って言われるのって本当恐怖でしかない。

あとから知ったんだけど、そこは有名なネズミとりスポットで、月末になるとポリスが月のノルマ消化のためにどいつもこいつも捕まえて切符切るんだとか…。私なんか若いアジア人で後ろにちびっこ乗せてて絶好のカモだよ。
そのクソポリス(言葉が)がまた下手なあったま悪そうな字で、242ドル(高っ!!!!!)って書いた違反切符よこしやがって。
その後、しばらくはその時の恐怖を思い出してしまうので、デカくて筋肉隆々タイプの白人を見たくなかった。*2

 

2)友人がジャニオタだった
そんな時期に子供の友達(ママ日本人のハーフくん)のお家に行ったら、キッチンにKAT-TUN赤西くんうちわが6つ並べて飾ってあった。そのママさんが後に私のジャニオタ師匠になったんだけどね。ちなみにいまはテゴ担。

ジャニーズDVDや雑誌を溜め込んでるそのママ友に「日本のもの(=ジャニーズ)一緒に見ようよーー!」って徐々に洗脳され、私もマッチョ白人事件があったから華奢で繊細な感じの日本人男性がそれまで以上によく見えてね!
その環境で普段生の若い日本人男性とか見る機会もないし、元々日本人男性が嫌だったわけじゃないから、だんだん自分の家でも日本のジャニーズのドラマや映画を見たりするようになり、ずぶずぶとはまっていきました。
特に嵐の翔くんの可愛カッコよさと細くてスッとした体型と*3、頭脳派で理屈っぽそーなとこに。

 

☆☆☆

 

その後数年して、また日本に引っ越して、いくらでも「生の若い日本人男性」を見れる環境に戻ってもジャニオタを続けてるんですが…。てかオタ活しやすくなったおかげでむしろ悪化してるような。どうしてだろうと考えたんだけど…

 

ダンナに不満があるわけじゃないのよ。
でもね、私、もうかれこれ20年近く日本人男性の、手も握ってないわけですよ。言わば「日本人男性処女」に戻ったようなもんですよ!
今の私がジャニーズ見るときの気持ちはね、中学生の時、くらもちふさことか吉田まゆみ*4の漫画読んで、主人公の彼氏に憧れて、チューするの?しないの?え、ついに寝たの?!?!?!大人じゃん!!!って言ってた時の気持ちとそれほど変わんないです。こっちも人生経験積んだから、多少こういうタイプがいいっていう見方が変わってるだけで、根本は中学生でかっこいい2次元に憧れてた時と変わらない。ジャニーズ、ほぼ2次元みたいなもんだからね。少女漫画より何レベルかアップした「存在する」2次元!

 

冒頭の記事の方が挙げていた「愛情表現」もね、ぶっちゃけ最初ほどはありがたみなくなるよね(笑)
抵抗なく欧米的愛情アプローチできる人と長年付き合ってると、「なかなか言わない人に言わせるのが醍醐味じゃないか!」とか思ってきたりするんだよね。
だから今逆に、けんてぃが「好きだバカ」*5って言ってるのとか、風磨の「それでも一緒にいたいんだ 何度も言わせないでよ」*6って歌ってるところとか、もう大好きですよ。非常に昔ながらの日本男児っぽい歌詞で、素直になりきれない男心萌えるわーとか、言いにくいことを何度も言わせないでよというシャイさにくすぐられるわーとか思うんだよね。
無い物ねだりですかね?

 

でも、最近、私のいち推しが淳太なのは、日本に戻ってまた日本らしい遠回しな言い方と謙遜文化の中で生活するようになって、あーめんどくさ、とか思うようになってる中、はっきりした物言いと謙遜しないところがいいな〜気持ちいいな〜と感じるからだと思う。そういう点では、日本の生活に戻ってまた非日本文化を求めてるところもあるのかな。淳太自身も純ジャパじゃないしね。淳太が純ジャパじゃないからファンになったわけじゃないけど、ファンになった理由の中には「日本人ぽくないところを持ち合わせてるから」っていうのはあるのだろうと思う。
やっぱり無い物ねだりですね。

 

そもそもアメリカで嵐ファンになったときも生の若い日本人男性と接触する機会がないというところからだったし、私がジャニーズにハマっている理由は「無い物ねだり」だったのかとこれを書きながら気づいた。

 

☆☆☆

 

冒頭の記事の話に戻るけど、私も分かるところはあるんだけど、でもこの歳までいろんな人に会ってきて、今の時代、最初から「○○人だから付き合いたくない」とか大きいくくりでネガティブな方に思い込むのはあんまり意味のないことのような気が私はしますけどね。ジャニーズにもあれだけハーフとか海外生活経験のある子とかが増えているぐらいで、日本人も多様化してて、日本人でも典型的日本人ぽくない人もたくさんいるわけだし。大事なのは国籍や人種以上に相手の人間性や相性じゃないかなと私は思う。



*1:書き手さんに喧嘩売る気はないのでリンクは貼らないことにします。より詳しく読みたい方は記事タイトルの      国際恋愛中のわたしが「日本人男性と付き合いたくない」5つの理由    で検索かけると読めると思います。

*2:白人にも色々いるので、筋肉バカタイプ以外は別に大丈夫だったが。

*3:最近は貫禄出てきた翔くんだけど、今でもやっぱりアメリカに行ったら細く見える。

*4:時代が古すぎてみんなわかんないよね…。

*5:Sexy Zoneの「ぶつかっちゃうよ」。

*6:同じくSexy Zone の「A my girl friend」。